加茂刃物製作所

代表 加茂 勝康 Katsuyasu Kamo

伝統工芸士

昭和31に家業の加茂刃物製作所において越前打刃物の製造に従事。
両刃包丁の鍛造技術に優れた技能を有し、「菜切包丁及び収穫包丁」の製造技術に独特の技術力を発揮してきた。
中でも、昭和50年に長野県の高原野菜農家と共同開発した「野菜収穫包丁」は
レタス、キャベツなどの葉物野菜の収穫用として、信州、北関東、愛知など全国の野菜農家で使用され
越前打刃物の鍛造技術で製造された両刃包丁の切れ味の良さをアピールし、越前打刃物の周知度を測るうえで大きく寄与した。
昭和40年代には越前打刃物産地においても,鎌や鍛造包丁など従来の主力製品の需要低迷や、後継者不足、
問屋流通形態の変化が表面化し、新たな時代への対応が求められるようになった。このような中、いち早く時代の変化を捉え
昭和48年「武生刃物工業研究会」の結成に参画。
インダストリアルデザイナー川崎和男氏とともに、クレウス、アルタスシリーズのステンレス包丁などの新商品の開発を推進。
平成3年9月には産地の若手後継者を結集して「タケフナイフビレッジ協同組合」を設立、初代理事長として揺籃期の艱難菜時季に組合の運営を軌道に乗せるべく,関係機関との調整や資金の調達など東奔西走の活躍を果たした。

履歴
昭和16年 武生市(現越前市)畷町に生まれる。
昭和31年 県立武生高校を中退し、父(信太郎)の家業2代目として越前打刃物に従事し、菜切包丁の二枚刃の技術の取得を始める。
昭和43年 全日本スキー連盟公認パトロールと準指導員を取得。
昭和50年 長野県菅平高原野菜専業農家の中原堯春氏と野菜収穫包丁を共同開発し、北は北海道南は沖縄まで使用され、越前刃物の切れ味をアピールし、仕事のかたわらスキーに専念。
昭和52年 福井県スキークラブ対抗(30~35才)回転競技優勝
昭和53年 700年伝統工芸越前打刃物の後継者グループと産地活性化を図る
昭和55年 武生市体育協会体育功労賞受賞全日本スキー連盟公認パトロール連絡競技会常任幹事に就任
平成3年 産地の後継者育成を目標にタケフナイフビレッジ共同組合を設立。初代理事長に就任
平成5年 中部日本スキー連盟公認パトロール連絡協議会副会長に就任
平成7年 伝統的工芸優秀継承者表賞
平成8年 全日本スキー連盟公認パトロール連絡協議会副会長に就任
平成11年〜現在タケフナイフビレッジ(販売・工房・担当)理事
平成16年 保護司12任命
平成17年 越前氏スキー連盟副会長
平成18年 福井県保護司会連合会会長表彰
平成18年 日本スキーパトロール 協議会参与
平成20年 伝統工芸士12認定
平成20年 福井保護観察所長彰
平成22年 中部地方更生保護委員会委員長表彰
平成23年 全国利器工匠具工業連合会地区表彰
平成24年 近畿経済産業局長表彰
平成25年 中部地方更生保護委員会委員長表彰
平成26年 福井県知事感謝状
平成27年 越前氏市功労賞
平成28年 春の叙勲受賞、瑞宝単光章・伝統工芸業務功労受賞

主なTV出演

○NHK総合
1983年:明日への挑戦
1989年10月21日:ひるのプレゼント(生中継)
1993年6月3日:おはよう日本(生中継)
1994年9月25日:ナビゲージョン
1994年:北陸の匠
1994年11月24:くらしのジャーナル
1998年10月16日:もぎたて情報
2012年9月20日:包丁製作体験
2013年6月:サキどり
2014年12月31〜:ゆく年くる年(生中継)
○NHKワールド
2014年 アルテザンデザイン
○NHKBS
プレミア2015年8月16:イッピン
○NHKラジオ
2000年10月:NHK札幌局もぎたて情報
2012年1月31日:ゆく年くる年ラジオで世界に
○テレビ東京
1999年:いい旅夢気分
2007年3月17日:カンブリア宮殿
○日本テレビ
1980年:ズームイン朝(生中継)
1994年6月20日:ズームイン朝(生中継)
1985年:ズームイン朝(生中継)
○毎日テレビ
2007年3月17日:知っとこ
○テレビ大阪
2013円2月28日:和風総本家
○読売テレビ
1983年:遠くへ行きたい(酒井ゆきえ)
2008年:遠くへ行きたい(宮崎美子)
○BSTBS
2014年10月9日:美しい日本に出会う旅

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加茂 洋介 Yousuke Kamo


生年月日 1980.3.15  出身地 福井県越前市

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鳩野 憲志朗
Kenshiro Hatono


生年月日 1989.1.6  出身地 福井県あわら市